2010年06月30日

日本代表へのW杯賞金は9億円…優勝27億円!

 ベスト16で敗退した日本代表は、国際サッカー連盟(FIFA)から賞金など計1000万ドル(約8億9000万円)を手にすることになった。

 内訳は、出場全チームに支給される出場準備金100万ドルと、16強進出の賞金900万ドル。賞金は勝ち進むごとに増え、グループリーグ敗退チームは一律800万ドル、ベスト8では1800万ドル。

 優勝チームは、出場準備金を含めて計3100万ドル(約27億6000万円)を受け取る。

(Yahoo!ニュースより引用)
posted by lay at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「批判なければ、ここまで来られず」本田が感謝

 【プレトリア=吉原淳】パラグアイの5人目の選手のPKが、無情にもゴールネットを揺らした。

 この後、PKを外した駒野友一選手(28)を慰めたり、互いに肩を抱き合ったりしていた選手たちは、スタジアムの一角に陣取る日本応援団に向かって歩き出した。

 コーチや出番のなかった選手とともにタッチラインに並んだサムライたちは、深々と頭を下げ、死闘を見守ってくれた人々に感謝の気持ちを伝えた。「よくやった」「ありがとう」。スタンドから声が飛んだ。涙を流し、いつまでもピッチの青いユニホームに手を振り続けるサポーターの姿もあった。

 試合後のインタビューで、選手たちはW杯を振り返った。「チームが一つになって戦うことが大きな力になった」(中村憲剛選手)、「批判してくれた人にも感謝したい。批判がなければ、ここまで来られなかった」(本田圭佑選手)――。それぞれの思いを残して競技場を後にした。

(Yahoo!ニュースより引用)
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泣きじゃくる駒野、駆け寄った松井と中沢も涙

 パラグアイ0―0日本(PK5―3)──夢はかなわなかった。

 サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で史上初のベスト8を目指してパラグアイと対決した日本代表。120分の激闘を繰り広げ、今大会初のPK戦にもつれ込んだが、あと一歩のところで涙をのんだ。国際試合での連敗から立ち直り、躍進を遂げて日本中を沸かせたサムライたち。戦いを見守った人々は「感動をありがとう」「夢のような時間だった」と健闘をたたえた。

 【プレトリア(南アフリカ)=吉原淳】パラグアイの5人目がけったボールがゴールネットを揺らした瞬間、PKを外した駒野友一選手(28)は、体を折り曲げて泣きじゃくった。駒野選手に駆け寄り、肩を抱いた松井大輔選手(29)や中沢佑二選手(32)の目も涙で光っていた。パラグアイ選手の白と赤のユニホームの歓喜の輪を横目にベンチに戻り、一人ぼうぜんと座り込む田中マルクス闘莉王(トゥーリオ)選手(29)。それぞれが長い死闘を振り返り、悔しさをかみしめていた。

 次々と日本ゴールに襲いかかるパラグアイの攻撃を耐えしのいだのは、選手全員がひたすら動き続ける日本の全員サッカーだった。長友佑都選手(23)が、闘莉王選手が、中沢選手が必死の形相で体を投げ出して防ぐ。岡崎慎司選手(24)や本田圭佑選手(24)も攻守に走り回った。

 延長戦の開始前、今大会の日本代表を象徴するシーンがあった。岡田武史監督(53)やスタッフ、控え選手もベンチを飛び出し、全員がピッチ上で大きな輪になった。肩を組み、声を掛け合うと、控え組は拍手で選手たちを送り出した。

 試合後、ゲーム主将を務めた長谷部誠選手(26)は「PKは運のようなもの。誰が悪いわけでもない。このチームメートと戦えてよかった」と笑顔を見せた。

 ロフタス・バースフェルド競技場の観客席は最後までサムライの勝利を信じて声援を送り続けた。

 岡山市のスポーツ店員、小野照一さん(43)は試合終了の瞬間、涙をこぼした。「日本代表はよくやってくれた。劇的な試合を観戦できて本当によかった」。遠藤保仁選手(30)の父、武義さん(62)は「勝敗はしょうがない。選手たちは悔しいだろうが、これが終わりではないので、またがんばってほしい」と話した。

(Yahoo!ニュースより引用)
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岡田監督が退任を示唆「おそらくやることない」

 【プレトリア(南アフリカ)=軍地哲雄】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で29日、日本代表の岡田武史監督は決勝トーナメント1回戦でパラグアイに敗れた後、今大会で契約が切れる代表監督について、「この後のことはまだ何も考えられないが、おそらくもうやることはないと思う」と述べ、退任を示唆した。

 岡田監督は2007年12月、病気のために退任したイビチャ・オシム前監督の後を受け、代表監督に就任。1998年のW杯フランス大会以来、2度目のW杯の指揮を執り、海外開催での初めてのW杯勝利と決勝トーナメント進出を果たした。

(Yahoo!ニュースより引用)
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PK戦、3人目の駒野が外す…パラグアイ戦

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第19日の29日、決勝トーナメント1回戦のパラグアイ(グループリーグF組1位)―日本(E組2位)戦は今大会初のPK戦にもつれ込んだ。

 PK戦はパラグアイが先攻となり、1人目のバレト、日本1人目の遠藤が成功。2人目のバリオス、長谷部もともに決めたが、パラグアイ3人目のリベロスが決めたのに対し、日本3人目の駒野のキックはクロスバーに嫌われて失敗となった。

 4人目は、パラグアイ・アエドバルデス、日本・本田ともに成功。先攻のパラグアイは5人目のカルドソが落ちついて決め、日本の5人目を待たずにベスト8進出を決めた。

(Yahoo!ニュースより引用)
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