2010年05月31日

「残念の極み」と追悼=青木氏死去で日体協の森会長

 日本体育協会(日体協)の森喜朗会長(元首相)は31日、日体協会長などの要職を長年務め、30日に94歳で死去した青木半治氏に対し、「課題の多いわが国スポーツ界にとって、偉大な指導者を失ったことは誠に残念の極みです」と追悼の談話を発表した。
 青木氏は1989年から93年まで日体協会長を務めるなど、アマチュアスポーツ界の指導者として手腕を発揮。森会長は「本会(日体協)の充実、発展に大変なご尽力をいただきました。心からご冥福をお祈り申し上げます」とした。 

(Yahoo!ニュースより引用)
posted by lay at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

慶大、11季ぶり32度目の優勝…六大学野球

 慶大6―4早大(東京六大学野球=31日)――優勝をかけ、1勝1敗のタイで迎えた早慶戦の3回戦が神宮球場で行われ、慶大が競り合いを制して11季ぶり32度目の優勝を果たした。

 プロ野球の巨人などでプレーした慶大の江藤省三監督は、就任1季目で母校を優勝に導いた。

 2回戦を勝って逆王手をかけていた早大は、3季ぶり42度目の頂点を逃した。

     ◇ 

 早大は斎藤、慶大は竹内大が先発。1回戦で先発した両エースの再戦となった。

 慶大は二回、一死二塁から竹内一の右翼線への適時打で1点を先制。さらに捕逸で1点を加えた。

 早大の斎藤は三回の攻撃で代打を出され、退いた。

 慶大は五回、山口の左翼席への2ランで2点を追加した。

 早大はその裏、二死二、三塁から松永が中前へ2点適時打を放ち、2点差に迫った。

 慶大は六回、代打・伊場の中前適時打と失策で2点を加え、リードを再び4点に広げた。

 試合は慶大4点リードのまま八回に入った。

 早大は八回、宇高の左越え2ランでビハインドを2点に縮めたが、及ばなかった。

 早慶が直接対決で優勝を争うのは、2005年春以来10季ぶりだった。

(Yahoo!ニュースより引用)
posted by lay at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<南アW杯>イングランドに善戦 サポーターにやっと笑顔

 【グラーツ(オーストリア)安高晋】サッカー・ワールドカップ(W杯)の日本代表は30日、強豪・イングランドと強化試合を行い、1対2で敗れたものの後半中盤までリードを保った。韓国戦に完敗するなど不振続きで、岡田武史監督の進退伺い騒動にも発展したが、現地を訪れたサポーターもやっと、一筋の光を感じたようだった。

 小雨がちらつく中、欧州各地からサムライブルーのユニホームを着たサポーターが集まり、観客席の2割ほどを占めた。サポーターからは「せめて得点を」など試合前は控えめな発言ばかりが目立ったが、開始早々に田中マルクス闘莉王選手のシュートが決まると大歓声。GK川島永嗣選手が再三のピンチを防ぎ、イングランドのサポーター席からも驚きの声が上がった。

 ポーランド在住の小野寺亮さん(47)は「日本からの報道で、どんなにひどいチームかと思ったけど、これなら期待できそう」と笑顔。ドイツから親子3人で観戦に訪れた佐藤信次さん(48)は「日本では盛り上がってないようだけど、今日は楽しめた。後半バテなければ、強豪が相手でも善戦できるのでは」と語った。英国人サポーターのハリー・クロムチェンさん(45)は「日本はアンラッキーだっただけで、いいチーム」と健闘をたたえた。

(Yahoo!ニュースより引用)
posted by lay at 15:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

内山が2回戦へ=全仏ジュニア

 【パリ時事】テニスの全仏オープン・ジュニアは30日、当地のローランギャロスで行われ、男子シングルス1回戦で第16シードの内山靖崇(札幌協会)がブラジル選手に6―4、6―2で快勝した。
 女子シングルスでは、尾崎里紗(ロイヤルヒル81TC)、牟田口恵美(JITC)、大前綾希子(東京・学芸館高)がそれぞれ1回戦で敗れた。 

(Yahoo!ニュースより引用)
posted by lay at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪い流れ断った日本「初戦へ道筋」手応えも

 オウンゴール2点で逆転負け。

 1失点目は闘莉王、2失点目は中沢が、クロスやシュートコースに飛び込み、必死にクリアにいった結果で、責められない点もある。

 だが、相手の圧力に屈した印象は否めない。

 これ以上ない展開のはずだった。序盤、遠藤の速いゴロの右CKを、闘莉王が押し込んで先制。センターバック2人の前に阿部を置く布陣はよく機能し、特に前半は、長谷部や遠藤が後顧の憂いなしに前に出た。韓国戦の反省点だった球際の激しさも、大久保や中沢が率先して見せた。先制点が大きかったことは確かだが、強豪相手に腰の引けた戦いはしなかった。

 終盤に押し込まれた要因について、岡田監督は、スイス合宿で高地順応をしている過程という点を挙げ、「遠藤、長谷部がへばり、中盤の推進力が落ちた」と説明。調整が進めば、そうした展開にはならないとして、「(W杯)初戦に向けた道筋は見えてきた」と、一定の手応えも口にした。

 確かに、先制点を奪い、球際の厳しさも出たことで、今年に入って続いた悪い流れは断ち切った。しかし、ゴール前に失点につながるボールをあっさり入れられ、「足を出すとか、センチ単位が勝負の分かれ目」と中沢が話す世界レベルの厳しさも見せつけられた。

 手応えが自信に変わるには、狙い通りの試合で勝ちきる成功体験が必要。その機会は、コートジボワール戦しか残されていない。(軍地哲雄)

(Yahoo!ニュースより引用)
posted by lay at 09:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。