2010年01月31日

新型インフルで重症肺炎400人…小児科学会

 新型インフルエンザに感染した子どものうち、重い肺炎を併発したのは全国で400人に、インフルエンザ脳症は104人に上ったことが31日、日本小児科学会のまとめで分かった。

 流行は収束傾向にあるが、同学会は「第2波が起きるかもしれず、引き続き警戒が必要」と、ワクチン接種などの対策を勧めている。

 同学会は、全国の小児科医から寄せられた新型インフルエンザの症例を集計しており、1月29日現在の結果を公表した。それによると、1週間以上入院し、酸素の投与を必要とした重症肺炎400人のうち5人が死亡。インフルエンザ脳症も104人中8人が亡くなった。

 肺炎の多くは、感染初期に重症化しやすいウイルス性肺炎とみられている。年齢別にみると、最も多いのが6歳(63人)で、次に5歳(50人)、7歳と8歳(いずれも45人)が続いた。同学会は、重症を含めた肺炎による入院例は最大1万人に上ると推計している。

(Yahoo!ニュースより引用)
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収穫は小笠原=期待抱かせた中盤の連係−サッカー日本代表

 サッカー日本代表が31日、鹿児島県指宿市内での7日間の合宿を打ち上げた。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた国内組主力による今年最初の合宿を、岡田監督は「チームの共通意識を取り戻してくれた」と締めくくった。
 初日から取り入れた実戦形式の練習で、豊富な運動量と早いパス回しなど、チームの基本の確認に励んだ。そのカギを握る中盤に、約3年半ぶりに代表に復帰した小笠原(鹿島)がすんなり適応したことは大きな収穫だ。練習試合でも、攻守に的確な動きで早くも存在感を示した。
 経験豊富な30歳を、岡田監督は「われわれにとって大きなオプションになる。チームにいい影響を与えている」と評価。小笠原も「チームがやろうとしていることが分かってきた」と話し、中村俊(エスパニョール)や長谷部(ウォルフスブルク)ら欧州組との連係にも期待を抱かせた。
 また、今合宿ではボールを失った後に奪い返す守備にも高い意識で取り組んだ。強豪に対する守備は大きな課題だけに、今後の実戦でさらに試されることになる。日本代表は2月2日に国際親善試合キリンチャレンジ・カップのベネズエラ戦(大分・九州石油ドーム)、同6日から東アジア選手権(東京)に臨む。 

(Yahoo!ニュースより引用)
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電動アシスト自転車で旅する、等身大の情報がつまったサイト「Becle」

 電動アシスト自転車PASをレンタルし、観光地での新しい旅のスタイルを提案しているヤマハ発動機 <7272> は、等身大の情報がつまった旅情報サイト「Becle(びーくる)」を立ち上げ、公開している。

 国内旅行は、やはり公共の交通機関や自家用車を利用する人が多いのが現状だ。しかし、電車やバスでは、時間が気になったり、駅から離れたスポットは敬遠してしまいがちになる。また自家用車は、休日などは渋滞や駐車場探しで苦労し、せっかくの旅の楽しさが半減してしまうということもある。そんな旅のストレスを解消するための手段として、同社が提案しているのが、旅先での電動アシスト自転車PASの利用だ。観光地に行った時、このPASをレンタルすれば、その街の景色とふれあいながら、自分のペースで自由に行きたいところに移動できる。違った視点からその街を見ることで、新たな魅力を発見できるかもしれない。

 そんな、PASを使った快適で自由な旅の情報を集めて公開しているのが、同社の旅情報サイト「Becle(びーくる)」だ。「日本に面白くない場所なんてない」というコンセプトのもと生まれたこのサイトには、実際にPASを利用した人たちからの等身大の情報が集まってくる。レンタル拠点の紹介はもちろん、その街のおすすめサイクリングコースや名所、グルメに穴場スポット、旅先でちょっと気になったシーンまで、風景や人、食べ物など、多彩な情報が掲載されており、他にはないユニークな構成になっている。

 サイト内は、実際にPASを乗って日本中を旅している「Becle」編集スタッフの生の情報や、その街をよく知る地元人ならではのコアなネタ、一般ユーザーがTwitter(ツイッター)を通してつぶやいた情報などを中心に構成されている。ただ単に有名なスポットを紹介するというのではなく、PASに乗って街の細かなところまで探索するからこそ発見できるマイナーな情報もアップされているところがこのサイトの最大の魅力といえるだろう。

 「Becle」は、まだまだ情報量も少ない発展途上のサイトと言わざるを得ない。他の旅情報サイトと比べても、メジャーな観光スポットの情報などはあまり掲載されていない。しかし、そこにTwitterなどを通して集まってくるひとつひとつの小さな情報には、その場所の空気や温度まで伝わってくるようなパワーを秘めているようにさえ感じる。「新たな感動や共感が生まれることでコミュニティは自然と広がっていく」。ヤマハ発動機が「びーくる」で描くシナリオは、一方通行になりがちな企業の情報発信のあり方に一石を投じるものになるかもしれない。(編集担当:北尾準)

(Yahoo!ニュースより引用)
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<五輪スケート>及川、男子五百で唯一35秒を切る 記録会

 【カルガリー飯山太郎】バンクーバー冬季五輪に向け、当地で合宿中のスピードスケート五輪日本代表は30日(日本時間31日)、五輪オーバルで行われた非公式の記録会に出場した。日本やオランダ、ロシアなど合宿中の各国の選手が参加し、男子五百メートルでは日本記録保持者の及川佑(びっくりドンキー)が、出場17選手中ただ一人35秒を切る34秒59を出した。21人が参加した女子五百メートルでは、今月の世界スプリント選手権総合2位の吉井小百合(日本電産サンキョー)は3番目のタイムとなる38秒11をマークした。岡崎朋美(富士急)は38秒62だった。

 15歳で五輪代表入りした女子の高木美帆(北海道・札内中)は千メートルで1分19秒19、五輪で出場しない五百メートルでは39秒81と、いずれも自己ベストに及ばなかった。

 男子短距離の加藤条治(日本電産サンキョー)は五百メートルの最初の直線でバランスを崩して途中棄権。世界スプリント総合3位の長島圭一郎(日本電産サンキョー)、女子五百メートル日本記録保持者の小平奈緒(相沢病院)は出場しなかった。記録会は31日も行われ、高木は千五百メートルに出場する予定。

 ○…トリノ五輪男子五百メートル4位の実績を持つ及川が、バンクーバーに向けて順調な仕上がりをうかがわせた。今季ワールドカップ3勝の李奎※(韓国)ら有力選手不在ながらも、最初の100メートルを自己ベストに並ぶ9秒40で通過。そのまま勢いを維持して参加選手中トップタイムを刻んだ。「最初の100メートルで良いタイムを出してみようと臨んだ。思っていた通りの感覚で滑れた」と、得意のスタートダッシュに確かな手応えをつかんだ様子だが、「まだ改善の余地がある」。2月15日の五輪本番のレースまでには、さらに自らの武器を磨く構えだ。(※は火へんに赤赤) 

 ○…国内スピードスケート史上初となる中学生五輪代表の高木は、合宿での初の記録会では平凡なタイム。それでも、20日のカルガリー入り後はハードなトレーニングを続けてきただけに、「疲れがあり、タイムは考えなかった」と納得の様子だ。シニアとしては初の海外遠征にも「(精神的に)もっとまいるかと思ったが、そういう疲れはない。かなりリラックスしている」と余裕を見せる。

 世界屈指の高速リンクとされるカルガリーでは、日本以外にも多くの国の五輪代表が直前合宿を行っている。五輪で出場する千メートルで今季ワールドカップ4戦4勝のクリスティン・ネスビット(カナダ)の姿を目の当たりにした高木は「『やっぱりすげえなあ』という感じ」。五輪を目前にして、世界のトップと触れる日々に良い刺激を受けている。

(Yahoo!ニュースより引用)
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電動アシスト自転車で旅する、等身大の情報がつまったサイト「Becle」

 電動アシスト自転車PASをレンタルし、観光地での新しい旅のスタイルを提案しているヤマハ発動機 <7272> は、等身大の情報がつまった旅情報サイト「Becle(びーくる)」を立ち上げ、公開している。

 国内旅行は、やはり公共の交通機関や自家用車を利用する人が多いのが現状だ。しかし、電車やバスでは、時間が気になったり、駅から離れたスポットは敬遠してしまいがちになる。また自家用車は、休日などは渋滞や駐車場探しで苦労し、せっかくの旅の楽しさが半減してしまうということもある。そんな旅のストレスを解消するための手段として、同社が提案しているのが、旅先での電動アシスト自転車PASの利用だ。観光地に行った時、このPASをレンタルすれば、その街の景色とふれあいながら、自分のペースで自由に行きたいところに移動できる。違った視点からその街を見ることで、新たな魅力を発見できるかもしれない。

 そんな、PASを使った快適で自由な旅の情報を集めて公開しているのが、同社の旅情報サイト「Becle(びーくる)」だ。「日本に面白くない場所なんてない」というコンセプトのもと生まれたこのサイトには、実際にPASを利用した人たちからの等身大の情報が集まってくる。レンタル拠点の紹介はもちろん、その街のおすすめサイクリングコースや名所、グルメに穴場スポット、旅先でちょっと気になったシーンまで、風景や人、食べ物など、多彩な情報が掲載されており、他にはないユニークな構成になっている。

 サイト内は、実際にPASを乗って日本中を旅している「Becle」編集スタッフの生の情報や、その街をよく知る地元人ならではのコアなネタ、一般ユーザーがTwitter(ツイッター)を通してつぶやいた情報などを中心に構成されている。ただ単に有名なスポットを紹介するというのではなく、PASに乗って街の細かなところまで探索するからこそ発見できるマイナーな情報もアップされているところがこのサイトの最大の魅力といえるだろう。

 「Becle」は、まだまだ情報量も少ない発展途上のサイトと言わざるを得ない。他の旅情報サイトと比べても、メジャーな観光スポットの情報などはあまり掲載されていない。しかし、そこにTwitterなどを通して集まってくるひとつひとつの小さな情報には、その場所の空気や温度まで伝わってくるようなパワーを秘めているようにさえ感じる。「新たな感動や共感が生まれることでコミュニティは自然と広がっていく」。ヤマハ発動機が「びーくる」で描くシナリオは、一方通行になりがちな企業の情報発信のあり方に一石を投じるものになるかもしれない。(編集担当:北尾準)

(Yahoo!ニュースより引用)
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